普段生活しているなかで使っている筋肉を、
夜寝る前にほぐしてあげるのは、体調を整えるうえでも重要なこと。
寝る前のストレッチを毎日習慣づけていくと、おまじないのように、
「それをやれば寝る」ということが脳にインプットされより眠りやすくなるのだとか。
不眠症や冷え性の人にもおすすめです。
ただし、激しい運動は脳を起こしてしまうので、
あくまでもリラックスモードの範囲内でやるのがいいでしょう。
ちょっと体を動かすだけの簡単ストレッチなので、
生理で体がだるい…腹痛が…という時でもできます。
ゆっくりと静かに行うことがコツ。
両足を左右に曲げ、ペタンと背中をつけます。
頭上で手を組み、太ももと脇が伸びているのを意識しつつ息を吐きます。
背中をアーチ形に丸めて背中を伸ばします。
次に、両手両足を上にあげます。
両手両足4本が空中でぶつかるようにブラブラさせます。
ポイント:ブラブラさせながら、自然呼吸で10カウントしてみましょう。
ふと、思い立ったらできるのが、ながらエクササイズのいいところ。
さらに追加で!という時は、この工程の最後に抱えた足を反対の方向に倒してみてください。
右足を抱えていたら左の方へ、左足を抱えていたら右の方へ。
するとお尻がキューッと伸びているのを感じられるかと思います。
普段座り仕事でお尻を酷使している人におすすめです。
仰向けの状態で、息を吐きながら、お腹をへこませ、背中を床に押しつけます。
片膝を両手で抱え、胸の方に引き寄せます。
そのままの状態で、腰、お尻を伸ばしましょう。
ポイント:左右交互に各30秒、2セット行うことがポイント。
上記で紹介した腰・お尻に効くストレッチと続けて行えます。
わき腹が気になる方は、少しずつ行うことがおすすめ。
仰向けに寝て、両ひざを立てて両手を横に伸ばし、お腹をへこませます。
両ひざをそろえたまま、腰から下半身を横に倒し、顔は逆側にねじります。
ポイント:左右交互に各30秒、2セットを行うことがポイント。
寝る前が習慣づいてきたら、起きた後のストレッチもメニューに加えたいですね。
朝の目覚めを促す作用もあるので、起きても体が重い人は積極的に試してみましょう。
あぐらをかいて座り、片足を伸ばします。両手は頭の後ろに組み、背筋を伸ばして行います。
伸ばした足の膝に、同じ側のひじがつくように出来るだけ身体を横に曲げていきます。
上体が前に倒れないよう、注意しながら行いましょう。
伸ばした足の膝に向かって、反対側のひじをつけるようにできるだけ上体をひねります。
ポイント:目安は、左右2セットずつです。十分に腰が回転するように行いましょう。